【話題/面白/宮崎】自宅でミニバナナ栽培が出来るそんな時代…ウキウキキ☆

最近いきつけの花屋では自宅栽培用ミニパイナップルの鉢植えを発見してドキドキしとりましたが、
バナナも飼える、そんな時代になったようでくぽ☆
買った方が安いけど、自称都会っ子のくーぽとしては、自宅で栽培してモゲる喜びといったらwww

◇◇◇ミニMiniバナナの育て方◇◇◇
春〜秋(4月-10月)
霜の恐れがなくなり次第、屋外でも大丈夫です。
水やりは、受け皿を置き乾いたらたっぷりと水を与えてください。
冬(11月-3月)
部屋入れ、なるべく温かくして霜に当てないよう注意してください。
水は控え目に与えて育ててください。

鉢植えミニバナナできました…甘さや食感同じ
宮崎市の若手農家でつくる「バナナ倶楽部(くらぶ)みやざき」が、家の中でも手軽に育てられる鉢植えミニバナナの生産に取り組んでいる。

 同市の農園で見つかった突然変異の小型種を商品化した。成長しても高さは80センチ程度。実は小ぶりだが、甘さや食感は従来種と変わらないという。新しい宮崎の名物として人気を集めている。

 同市でバナナ農園を営む土居哲美さん(50)が2年前、2メートル前後になる東南アジア原産の三尺(さんじゃく)バナナの木の中で、半分ほどの背丈の木を見つけた。しばらくすると長さ約15センチの小さな実が集まった房をつけたという。

 この木から苗を増やして約300株を育てたところ、すべて成長は80センチ前後で止まった。実の食味も、これまで育ててきたバナナとほとんど変わらなかった。土居さんは20〜30歳代の後輩のバナナ農家3人に声をかけ、一緒に商品化することを決意した。

 後輩たちはバナナ倶楽部みやざきを結成し、今年4月から「ミニMiniバナナ」の商品名で苗を販売。今では月に1000〜1500株の注文がある。農林水産省にも新品種として登録を申請した。

 収穫までの期間は約2年。茎状に伸びた葉が50枚程度開いた後、赤い花が咲き、実がなる。日当たりが良い所に置き、適度な水やりを続けると、実りが早まるという。弱点は寒さで、冬に鉢を屋外に置いておくと枯れてしまうこともある。

 同倶楽部の広村大樹さん(32)は「育て方は難しくありません。見て育てて楽しんで、そのうえ食べられるバナナはいかが」と話している。1株3980円。

 問い合わせは同倶楽部のメール(info@banana‐club‐miyazaki.com)へ。(饒波あゆみ)
(2010年8月19日16時57分 読売新聞)

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