【宮城/気仙沼/グルメ/話題】大人気!!5250円の究極のふかひれ丼

フカヒレスープ…高級グルメ番組とかで見るようなやつを食べてみたいって、
物心ついた頃から思ってたんだけど、それって中華料理食べに行かないといけないじゃない。
くーぽは甲殻類アレルギー+ごま油が苦手なので、よほどの事がない限り中華料理店には行かないんだけど。
見たところ、このフカヒレ丼、エビとかいないよね!?

こ れ は 期 待 !!

▼ふかひれ丼 画像
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「伊達なふかひれ丼」5250円也
宮城県気仙沼寿司同業組合が販売している「究極のふかひれ丼」の売れ行きが好調だ。

 フカヒレ目当てで気仙沼市を訪れた観光客が注文し、行楽シーズンのお盆期間も好調を維持し、先月17日の販売開始から今月16日までの1か月で加盟19店で1100食以上を売った。

 ふかひれ丼は、同組合が昨秋から、「フカヒレを使った気仙沼ならではの料理を作ろう」と試作を重ね、開発した。厚さ1センチ、100グラムの姿煮と糸状にほぐしたフカヒレ50グラムを、県産米の酢飯の上に盛りつけている。かつお、昆布だしで煮た和風の味付けは全加盟店で統一した。

 販売開始初日に予想を上回る約200食を売り上げたほか、県内だけでなく、関東、関西地方などの観光客も訪れている。1食3600〜4200円と値は張るものの、「この大きさでこの値段なら」「おなかいっぱいフカヒレが食べられる」などと評判という。

 加盟店の中には、独自のフカヒレメニューを考案した店もある。同市河原田の「すし処たに口」では、伊達政宗の三日月をイメージして、従来のふかひれ丼に、三日月形のフカヒレを加えた「伊達なふかひれ丼」(5250円)を販売。店主の佐藤恵二郎さん(48)は、「今後も新しいフカヒレ料理を提供し、観光客を呼び込みたい」と話している。
(2010年8月18日16時54分 読売新聞)


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